デイドリームウォッチャー

せしる茶行ってきました。初参加。
初めて見る生せしるはすごく自然体でフレンドリーで「気のいいあんちゃん」でした。あんな美貌なのに。
とにかくすげー楽しかったです。

そんなせしる茶の私的ポイント。

・ホテルのロビーの掲示が「せしるさん　好きスキー　TEA PARTY」。
・会場に入るとテーブル名がイリインスキー、はいいとしてチャイコフスキー、スワロフスキー、シベリアンハスキー、等々。うどんスキーとすすきはどうなのかしばし悩む。
・開始。スキースキーの歌のイントロが流れる中、ドアの向こうから「イリインスキーです！」「チャイコフスキーです！」とテーブル名を言うせしるの声。が、スワロフスキーで噛んだ（笑）（実は言いにくいスワロフスキー）。
・せしるさん、どうしてテーブル名に「スキー」がついてるの？
・「知りたいかい！」でドアオープン。
・スキースキーの歌を歌いながら客に目線飛ばしまくり肩に手をかけたり客席いじりまくるせしる。
・この時点でテンションMAX、好感度100％アップ（笑）。
・後で、スワロフスキーテーブルの方に「噛んじゃってすみません」と謝ってました。いい奴。

・公演話はペギー＠涼花リサちゃんの話が多かったです。最後ラヴラヴなのに馴れ初めを表現する場面がなくて、二人で、どうしよう？と。ここは目を合わせられる、ここも、と色々工夫しているそうです。
・この辺でダーリン＠ちぎとは「ダーちゃん」「イーちゃん」と呼び合っているという話が。「涼花さんを早霧さんと取り合ってるんですか？」と書いたお手紙を受け取って「ダーちゃんどういうこと？」と（笑）。
・ちなみにダーリンとペギーは幼馴染と言うかアメリカでの知り合いで特にそう言うことではないそうです。
・イリインスキーはナルシストなキャラで意識して髪の毛かきあげたりしているらしい。そう言えばよくやってる。
・ショーでは客席でポンポンを振ってくれるとやっぱり嬉しい、とか。ペンライトがいたくお気に入りだったようで、東京ではなくなってしまったのが寂しそうとのこと。

・ゲーム。これがすごかった（笑）。
・ゲームその１。連想ゲーム。せしるが各テーブルを回ってスタッフが出すお題を説明とジェスチャーでそのテーブルの参加者に当てさせる、と言うもの。
・つまりせしる本人が、「自転車」なら自転車乗ってる真似したり「男役」ならキザに決めてみたり大奮闘なんですよ。「予科」とかだと「グレーの制服で」と説明しつつ「おはようございます」「おはよう」とか一人で予科本科なりきり芝居をしてたりするんですよ。何をこんなゲームに全力投球してるんだ！こんな美しい人が！（大絶賛）
・その全力投球っぷりに「明日も２回公演ですけど大丈夫ですか？」と言う司会者さん。全然大丈夫そうでした。
・こういうのもやる人によっては寒かったり痛々しくなっちゃうんじゃないかと思いますが、ごくごく自然体で楽しそうにやってて、なんかすごいなあこの人、いいなあと。
・ゲームその２。伝言ゲーム。各テーブル１名が伝言が書かれたカードを見て覚えて、テーブル全員回したら書いて提出。
・この伝言が、確か「サンバスキーのせしるさんはリオでじゃない浅草サンバカーニバルに参加してマツケンさんとピラニアピラニアを踊った」とか言う、あっぱれな意味不明っぷり（笑）。当然全テーブルぐだぐだ（笑）。
・一番正解に近いテーブルと一番面白かったテーブルを選んでくださいと言われ、どこも正解から遠すぎて本気で悩むせしる。結果「選べません。不公平になるから」に真面目だなあと。（「面白い」方は選んでました）
・ちなみにせしるは浅草サンバカーニバルの存在を知らず「本当にあるんですか？勉強に見に行きたい」と言って終わったばかりと聞いてがっかりしていました。関西の人は知らないのかな？

・こんなに抱腹絶倒なのに、最後のご挨拶。「今回、愛原実花がトップお披露目で、初めてのことばかりで大変だけどとても頑張っていて、だから、皆さんみなこのことも応援してあげてください」
・……なんていい奴。
・その言い方も、大げさでなく自然にさらっと、でも本気でねえ。「上級生っぽいこと言っちゃって」と自分で言って笑ってましたが、ちょっと感動しました。

伝わらないかもしれませんが、ほんと楽しかったです。

あまりに楽しかったので雪東宝観劇をもう１回増やそうかと画策中（をい）。

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