せしる茶行ってきました。初参加。
初めて見る生せしるはすごく自然体でフレンドリーで「気のいいあんちゃん」でした。あんな美貌なのに。
とにかくすげー楽しかったです。
そんなせしる茶の私的ポイント。
初めて見る生せしるはすごく自然体でフレンドリーで「気のいいあんちゃん」でした。あんな美貌なのに。
とにかくすげー楽しかったです。
そんなせしる茶の私的ポイント。
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11時観劇。サバキで1階センターブロック下手通路寄りの席をゲット。ショーで何度かせしるが真正面でガン見しました。つか結構センター寄りにくるようになったんだねえ。
さて、宝塚で8/8に見て以来の『ロシアン・ブルー』。何だかコメディ度が上がったような?台詞がいくつか秋仕様になった(すごく細かい修正w)だけで特に変更点はないと思うのですが、全体的な雰囲気が。出演者が皆コメディに対してふっ切ったというか体当たりと言うか、全力でコメディやってる感じなのかな。単に慣れたのかもしれない。
とにかく、その結果「見やすくなった」気がします。初見時も楽しかったし好きな作品だと思ったけれど、重い背景に比重を置き過ぎていてバランスが悪いな、カタルシスに欠けるなと感じたので。今のバランスならコメディ部分がはじけている分、重い背景を考えすぎずに済むと思う。
あと、笑いの質として関西より関東でウケるのかもしれません。
せしるの見どころは言わずと知れた0番センターのスキースキーの場面です(見てない人には絶対伝わらない表現)。
初見時、せしるが丸1曲センターで歌い踊ってるよ! あのハロダンで息も絶え絶えだったせしるが!(←多分私は「いくつになっても子供のころの話をして嫌がられる親戚のおばちゃん」並みにこの話をし続けると思います) あれから新公ルキーニ、新公アルガン、最後の新公で主演、そして前回のゾロのモブのセンターがあって今これがやれているんだなと心からしみじみした場面です。いや見てる時はそんなことまで思い至らずひゃーひゃー盛り上がってましたが。一人で。
でももうひとつ気になるのがレビュー団のアメリカ娘リサリサとの恋の行方で、ラストはけるときとか相当盛り上がっている、というかしっとりしたいい雰囲気に見えるんですよねぇ。リサリサとは君愛のラストちょっと組んでいた記憶があり、この時はラストのナンバー前半はヒメ、後半はリサリサという豪華なことになっていた(オヅキとコマなんて何故か男同士だったのに何と言う贅沢・笑)けれど、サーカス衣裳のおかげもあり完全に年下君的に接していたのに、今回は対等な大人のカップルですよ。いやあ大人になったんだねえ。
どう言う訳か、ストーリーや場面に関係なくやたらと涙が出て当惑しました。
これだけ訳もわからず泣けてくるというのは、大野君の世界を見る目、人を見る目自体が、私の心のツボに響くものがあるのだと思います。しかし困るな。
『RIO』の感想はまたいずれ。途中銀橋にゴレンジャーのように揃うところはすげー格好いいと思います。あと「風になりたい」の振付は可愛いと思う。知人にバカっぽいと言われたけど(笑)。
さて、宝塚で8/8に見て以来の『ロシアン・ブルー』。何だかコメディ度が上がったような?台詞がいくつか秋仕様になった(すごく細かい修正w)だけで特に変更点はないと思うのですが、全体的な雰囲気が。出演者が皆コメディに対してふっ切ったというか体当たりと言うか、全力でコメディやってる感じなのかな。単に慣れたのかもしれない。
とにかく、その結果「見やすくなった」気がします。初見時も楽しかったし好きな作品だと思ったけれど、重い背景に比重を置き過ぎていてバランスが悪いな、カタルシスに欠けるなと感じたので。今のバランスならコメディ部分がはじけている分、重い背景を考えすぎずに済むと思う。
あと、笑いの質として関西より関東でウケるのかもしれません。
せしるの見どころは言わずと知れた0番センターのスキースキーの場面です(見てない人には絶対伝わらない表現)。
初見時、せしるが丸1曲センターで歌い踊ってるよ! あのハロダンで息も絶え絶えだったせしるが!(←多分私は「いくつになっても子供のころの話をして嫌がられる親戚のおばちゃん」並みにこの話をし続けると思います) あれから新公ルキーニ、新公アルガン、最後の新公で主演、そして前回のゾロのモブのセンターがあって今これがやれているんだなと心からしみじみした場面です。いや見てる時はそんなことまで思い至らずひゃーひゃー盛り上がってましたが。一人で。
でももうひとつ気になるのがレビュー団のアメリカ娘リサリサとの恋の行方で、ラストはけるときとか相当盛り上がっている、というかしっとりしたいい雰囲気に見えるんですよねぇ。リサリサとは君愛のラストちょっと組んでいた記憶があり、この時はラストのナンバー前半はヒメ、後半はリサリサという豪華なことになっていた(オヅキとコマなんて何故か男同士だったのに何と言う贅沢・笑)けれど、サーカス衣裳のおかげもあり完全に年下君的に接していたのに、今回は対等な大人のカップルですよ。いやあ大人になったんだねえ。
どう言う訳か、ストーリーや場面に関係なくやたらと涙が出て当惑しました。
これだけ訳もわからず泣けてくるというのは、大野君の世界を見る目、人を見る目自体が、私の心のツボに響くものがあるのだと思います。しかし困るな。
『RIO』の感想はまたいずれ。途中銀橋にゴレンジャーのように揃うところはすげー格好いいと思います。あと「風になりたい」の振付は可愛いと思う。知人にバカっぽいと言われたけど(笑)。