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2025/05/29 07:10 |
2009年観劇まとめ(宝塚編)
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
と言いつつ、2009年観劇まとめをさくっとやっておきます。

【宝塚】
観劇回数93(新公・中継・DS含む)
内訳:花11、月10、雪18、星43、宙10、その他1

わかりやすく星担でせしるスキーな結果に(笑)。
全公演1回は見たいと思いつつ、見逃したのは月バウ(二人の貴公子)と宙博多です。自担以外で東に来ない公演はなかなか厳しい。

ベスト芝居とか挙げてみようかと思いましたが、考えるとどれも100点満点で60~80点という感じでこれ!というものが思いつかないなあと。のでもう一度生で見られるとしたら、という観点で言うと、花は『フィフティ・フィフティ』、月は『ラストプレイ』(夢の浮橋と迷った)、雪は『ロシアン・ブルー』、星は全ツ『再会』、宙は『薔薇に降る雨』どれか1本なら『フィフティ…』かもしれない(『再会』は実際に結構回数見たので)。これじゃ単に石田正塚大野スキーみたいじゃないか。
芝居が『My dear New Orleans』でないのは我ながら意外ですが、なんか色々しんどい気がするからかなあ。

逆にもう一度見たいショーは満場一致で『アビヤント』です。が、客観的に見れば『Heat on Beat』が完成度が高いかなあと思います。

以下、感想を書いていなかったものを中心にメモ。長いので畳みます。



・花組
『太王四神記』
ダイジェスト感とツッコミどころは多々あれど畳みかけるような演出とまとぶタムドクの「愛してる」オーラで無問題、という印象。スジニのみわさんは上手かったけど、個人的にはやっぱりこの役は娘役向きじゃないかなあと。みわさんの女役も好きですが男役の女役を見るなら少女でなくて大人の女の方がいいなあと(ジャンヌには超食いつきました)。
個人的には、みつるサリャンのヒュンヒュン回転する立ち回りが格好良かったなあと(笑)。あんな死に方をするのでフィナーレ青龍で元気に踊っている姿にホッとしたり。あと初めてだいもん(ヒョンミョン)をきちんと認識し、よっちを発見(わざわざ「セドルやってた子誰?」と聞いた)(かわいいキャラだなーと眺めていたので次に出てきたとき死体で実はショックだった)した公演でした。

『哀しみのコルドバ/Red Hot Sea 2』
横須賀の5階席で見たので語るにはハンデが。まとぶんエリオの「俺は不器用だからこんな生き方しかできないんだ」感と、あやねちゃんの少女と大人の女が同居している感じがエバにうまくはまっていたなあと。幕切れも手に汗握りました。柴田作品には苦手意識があるのですがこれは嫌いじゃない。ショーはだいもんの大車輪ぶり(あの子また出てるよ!)に感嘆。

『オグリ』
少なくとも私のまわりでは壮さん大絶賛公演だったのですが、いまひとつはまれなかった自分がここに。いや勿論壮さんは素敵でしたが(登場時の赤に金色模様の着物姿に平伏)。と言うか、小栗判官物語そのまんまの話だったので勝手にキムシンらしさを期待した分肩透かしを食らったんだと思います。友会で超良席が当たって客席降りの照手姫すみかが目の前で、その可憐さに思わずさらって行きたくなりました。

『フィフティ・フィフティ』
話はツッコミどころ満載と言うかまた重い話題に不用意に手を出してと頭を抱えたくはなりますが、石田作品についてはその点をスルーする技を身につけてしまったようです。スルーできたのは出演者の熱演が騙してくれたおかげもありますが。私的にはみつめお万歳みつれみ祭り公演でした。みつるもめお様もそれぞれ個性を生かしてすごく良かった。みつるの入り込んだ真剣芝居にれみちゃんが全力で応えている二人の場面は見ごたえありました。多分石田は銀恋以来みつめお二人とも気に入ってるんだろうなと思えて、そういう演出家のもとでダブル主演できたのはよかったんじゃないかと思ってます。

『ME AND MY GIRL』
1泊2日4公演+お茶会の遠征日程の最後に見たのが失敗だったかも。と言う訳で観劇時かなりへばっていて集中力を欠いたのが残念です。感想はサイトの方に少々。

『巴里祭』
まっつさんて歌上手いんだなと超今更に認識。そしてじゅりあが大人のいい女であるだけでなく寄り添い芸のレベルも高いことに感嘆。花組さんの下級生には本当に疎いのですがみんな楽しそうで張り切ってて良かった。

『外伝ベルサイユのばら/EXCITER!!』
ベルばらは感想を書いたので。EXCITERは楽しかった!アニソン風主題歌も良かったし最初の赤と黒と金の大階段、舞台花道まで埋めつくす群舞が圧巻。そのプロローグの最後であやねちゃんが舞台も客席も劇場中を統べる銀橋ソロの貫録に、ラブシンフォニーのときのやはり銀橋でまだ覚束なかった姿を思い出し、感慨深かったです。

・月組
『夢の浮橋/アパショナード』
2回しか見られなかったけれど好きな芝居でした。やりきれない思いがはらはらと降り積もり、積もり積もっており(澱であり檻)のような世界を形作るような話で、しんどくもあるのだけれど。そしてその世界を引き受ける匂宮(アサコ氏)の覚悟に大野作品だなあと思う。個人的には出家する浮舟(しずく)の銀橋で見せる横顔に、決意と清々しさを見たのが印象に残っています。寄る辺ない儚さと地に足のついた素朴さという、しずく宛書きのような姫でした。あときりやん薫の怖さに流石と感じた。
ショーは楽しかったけれど、やはりトップ娘役不在は落ち着きが悪いなあと。女装大行進は越リュウお姉様が素的でした。

『サウダージ』
越リュウの魅力全開公演。素晴らしく格好良くて素敵で色男だった。あと娘役がそれぞれ個性が際立ってた。作品としてはオギー目指して残念なことになった印象(失礼)。稲葉先生の次の雪組ショーに同様の不安を抱いていますが杞憂でありますように。少ない出演者がみんな見せ場もらっててそれは見ていて面白かったし楽しかったですけどね。あと舞台の空間を使い切れてなくて、私はDCで見たからまだしも人見では厳しかっただろうなと。

『エリザベート』
誰もが驚いたエリザベート=凪七瑠海というキャスティングについては、先入観のない(どんなキャラか知られていない)役者で、なおかつ全然慣れない環境で悪戦苦闘するシシィ自身とかぶらせたい、また男役と娘役の間に自ずと生まれてしまう庇護関係も排除したい、という意図があったのかなあと思っています。その条件で、他組若手男役でタイトルロールを演らせてもいいのがカチャだったのかなあと。
そしてそのカチャシシィに対する瀬奈トートはとても美しくとても静かな存在だった。今まで見た、人格があって能動的にエリザベートの愛を求めるトートではなく、ただ単にシシィの想像上の存在、世界に押しつぶされそうなシシィが望んだ、自分を愛し追い求める存在、シシィが生み出した虚像に見えた。それはきりやんのフランツがとんでもなく怖い(シシィを欠片も理解できないし理解できないことも理解していない)存在だったことも相まって。
と言う訳で興味深いという意味でとても面白い『エリザベート』でしたが、宝塚で見たいかと言うと困る、という感想です。宝塚ではやっぱり男役と娘役が愛し合う夢が見たいじゃないかと。ヒーローはヒロインの逃避が生んだ幻覚でした、というのはちょっと。
遼河ルドルフと青樹ルドルフの2パターン見ました。超チケ難でこれが精一杯。個人的には遼河ルド青樹エルマー推しです。もりえルドルフは「男の子」だった。皇帝を継ぐ気がちゃんとあるし全然病んでいない。でも少し子供っぽいので不用意な行動で自滅してしまう。逆にあひルドは最初からもうこの子駄目だ、というちょっとつついたら崩れそうな感じ。宮廷でも居場所がなくて、唯一自分を必要としてくれた革命家たちに流されてしまう。でもそれが今回の今までになく「キッチュな夫婦」の息子であるルドルフとして説得力があったし、とにかく可哀想で可哀想で泣けた。なので危ういあひルドと熱血もりエルマーの組み合わせが良かったなあと。
あとしずくの子ルドが!ちゃんと男の子で、でも線の細い感じがすごく良かったと思うのです。

『ラストプレイ/Heat on Beat』
これはそこそこ感想を書いたかな。芝居はトップ娘役がいないのをいいことにヒロイン不在でしたが、でも恋愛ではなくても人間肯定人間関係肯定で前向きな旅立ちだったので、こういう形で卒業するアサコ氏への餞としてもありだったんじゃないかと。そしてあいあいの相手役は霧矢さんだったのだなあと。
『HoB』はいいショーだと思います。普通のショーとしても瀬奈じゅんサヨナラ公演としても。トップ娘役不在は二番手の女装で相手役にするのではなく、それはそれとして認めてみんなと絡むというつくりの方が良かった、と言うのがアパショと比べての感想。最後だから、というのもあるかもしれませんが(そして中日再演へ向けてのアレンジに期待と不安が)。最後パレード銀橋が変則で、真ん中にあさきりでその上手にあいあい下手にしずくという並びだったので、まずアサコさんとあいあい、きりやんとしずくが挨拶するんですよね。最後にトップスターと向き合って優雅にお辞儀するあいあいはその称号がなくてもトップ娘役だったのだなあと思って見ていました。

・雪
『カラマーゾフの兄弟』
いや面白かった! 最初から盛り上げる齋藤オープニングが圧巻。毎回ハマコ氏のソロでぎゃ!と驚いてました。ACTで見たので既にとなみ退団発表後で、惜しみつつあでやかな大輪の華グルーシェニカにうっとりしていたなあ。あの白いドレスから木蓮の甘く強い香が匂ってくるようだった。個人的に好きだったのはコマのアリョーシャです。

『忘れ雪』
いや面白かった(笑)。物語については前評判を聞いていたせいかこんなものかと。ツッコミどころ満載ですがキムの熱演でツッコミを忘れました。こんな役でアレでしたがみみちゃんは可愛いしみなこは上手かった。鳴海先生のチャラさは私的テル観のデフォルト値。キングが可愛い役でアドリブ鼻歌含めて美味しかったなと。と言いつつせしるが出ている間はガン見でした。「兄貴のこと嫌いじゃないぜ」が仲間内で話題沸騰でしたが、個人的には「俺は半端者の世界に生きる身だから」の方に噴きました(失礼な)。

『風の錦絵/ZORRO』
とにゃみ退団公演。大輪の花でもありましたが、おきゃんな魅力の方がよりフィーチャーされていた印象。て言うかロリータ超可愛かった!となみタイフーン。お話は色々ムリがあるよなあと思いましたが(特に炭鉱での怒濤の展開)、個人的にはラスト山場のお嬢様に銃を向けられないオヅキガルシアの回心にうっかり泣かされてまあいいかと。あとせしるがモブのセンターにいてこのポジションに来るようになったんだなあと感慨深かったです。(そしたら次のロシアンで一曲ソロがあって唖然呆然)。

『ロシアン・ブルー/RIO DE BRAVO!!』
これ実は大劇2回、東宝5回(うち新公1回)見てます。みなこスキーなのでお披露目は大劇で見たかったのです。それを置いといても好きな公演でした。感想も多少は書いたかな。
新公も見て、彩風君のヘンリーのヤバさ(「どんな手を使っても」がしゃれにならない感じ)とまなはるのグリゴリーの暑苦しさ(そういうタイプ好きだよねと言われた)を大絶賛してました。

『情熱のバルセロナ/RIO DE BRAVO!!』
全ツ。これも3会場4公演見ているという。感想は結構書いた気がするので割愛。いい公演でした。雪組さんいい雰囲気だなあ、と思っていたのです。

『雪景色』
これも感想は書いているので割愛。同期のダブル主演て楽しいなあと5050に引き続き思いました。


・星
『My dear New Orleans/アビヤント』
これは前の日記の方で書いたかな。意外と作品感想は書いていないかもしれませんが。実は人を見るのでいっぱいいっぱいだったのかもしれない。

『遠野あすかミュージックサロン』
改めて「あすか女優だなあ」と思ったMS。一曲ごとに役に入り込むと空気が変わるの。彩海夢乃水輝のむさくるしいコーラスメンバーも良かった。映像に残っていないシンデレラも見られたし。矢島美容室な意地悪ママあかし、姉と二役で黙って立ってれば格好いいのに動くとヘタレる王子様もやったともみん、ドレス着られて大興奮巻き髪で頑張っちゃいました!な水輝(テンション高くきゃーきゃー騒いでて、あなたそういうキャラだったの!と会場唖然)。そしてそれらと並ぶと超可憐なあすか。
花組様御一行が来ていて「客席降りのあすかをきらきらした瞳で見つめるいちか」という素晴らしい光景も見られました。御馳走様でした。

『太王四神記ver.2』
うっかり大劇初日から行ってしまいましたが、新生星組のスタートを見て良かったと思っています。初日行って、これからも星組を好きでいられそうだと思えたのは自分にとって大きなことでした。舞台としては、花verと比べてアクションの難易度が上がっているというかやたらアクロバティックな演出になっているのが新生星組を象徴していると思います。個人的には、初日感想が新生星組おめでとうとかちえは立派なトップさんになったなあとかちえねね万歳とかテル初日間に合って良かったね頑張ったね、とかはともかく、その後が、涼プルキル絶好調!フィナーレ青龍の涼紫央っぷりに笑って泣いて拍手喝采、だったり、うわしーらんの奴セドルを王子様に作ってきやがったつかこの短い出番で誰より目立つつもりでいるだろこいつ、だったり、花組同様青龍で笑顔で元気一杯に踊るともみんに心底ほっとした!だったりするあたりに新体制下での星組の見方がそうなのかと我ながら。サリャンのともみんは今までと違う面が見られるかと期待もあったのですが、しっかりともみんならではのキャラになっていて、それもまた良しと思います(所詮好きなのですよ)。あとサリャンともみVSカクダンまりものガチンコ殺陣にも唖然。君らちょっと前(MdNO)はラブラブ夫婦だったのに!(笑)つかともみんはともかく負けてないまりもすげえ。
しかし日記休止期間だったのは失敗でした。新公も見たしインフル休演者代役もみんな見たし色々思ったことがあったのに書いておけば良かった。ちなみに代役で一番大変そうだったのはチョクファンのくれは氏で、同じ台詞二度言ったり盾群舞でぶつかってコケそうになったりハラハラしたのですが、その分成長したと思います。ヨン・ガリョにしきさんとフッケ将軍さやかは台詞とか怪しいところも相当あったけど、咄嗟のことなので自分の持ち味でこなしていて、その役として舞台に立つという点では流石一日の長。ヤン王の水輝は堂々たるものでした。
あと東宝で回を重ねるごとに一幕最後のテルホゲ「私も生まれた同じ星の下に」が可哀想で可哀想で泣けてきたことも記しておきます。そしてここ歌っているときにホゲを見ているのがチョクファンさやかだけなのを見て、その後の諌める芝居やホゲの死の際の号泣にまた泣けてしまうという。ホゲのお伴つながりで続けると、いつも公演が進んで感情が入るにつれて「ドイちゃん」になってしまっていたドイちゃんが今回はイルスのまま踏みとどまっていた(と思う)。ドイちゃんもお兄さんになったなあとしみじみと。
……全然まとまらない。やっぱり同時進行でぼちぼち書いていけばよかった。

『再会/ソウル・オブ・シバ!!』
これは結構書いたので。全ツ組は割と若手主体で未熟さを感じることもあったけど、その分みんな張り切ってて勢いがあって楽しそうだったと思うのですよ。『再会』はちえねねてるあかしが宛書きのようなはまりっぷりで楽しかった。ちえねねはずっとラブコメやればいいよ!と盛り上がったのに次の大劇と全ツはそういう感じでなさそうでちょっと残念。そして今思うと全ツ主要メンバーの退団にうっかりしんみりするのを禁じ得ない……。

『コインブラ物語』
これもそれなりに感想書いた。書きそびれたのは花愛かあさんが今までそれこそ肝っ玉かあさん風の印象だったのが見事な貴婦人だったこと、天緒っちがいい男だったこと、さやかが王様やってたと思えばその後盗賊団で若ぶって出てて相変わらず器用だなあと思ったこと、まいけるの少年役に磨きがかかっていてその巧さに舌を巻いたこと、等々。
最近になって千秋楽のニュース映像を見て、まりもの挨拶を見ました。緊張して固くなって、かえってはきはきしちゃっている感じがまりもらしい(こうやってしっかり喋る子はかえって可愛げがないと思われちゃいそうだけど)。月組に行っても見続けたいと思います。

・宙
『外伝ベルサイユのばら/ダンシングフォーユー』
これは前の日記でそこそこ書いたはず。外伝ベルばらは顎外れっぱなしでしたがタニちゃんを盛り上げようという出演者の気合いが伝わって何も言えなくなりました。

『逆転裁判』
コラボものとしてはかなり成功ではないかと。キャラのはまりっぷりとアニソン風主題歌、画面から登場人物が抜けだして動き出す演出が秀逸。しかし何と言っても有無を言わせぬらんとむさんの力だよなーと。

『薔薇に降る雨/Amourそれは』
この芝居割と好きなのですが周囲に誰も同意見がいなかった(笑)。「正直な気持ちに意味がないならこの世界に意味のあることなんてない」という言葉がまっすぐに嘘がなく響くのはタニちゃんならではと思います。大和ジャスティンの、表面上格好つけてるけど実はイヴェットのことが気になってしょうがなくてそわそわしてたりするところが可愛いと思うのですが!らんとむオーランジュのハートでニヤニヤしたり茶化したりしたい(笑)。オーランジュ男爵の飄々と楽しそうな感じも好きでした。イヴェットも、恋する少女と大人の女の両方のウメを見られてよかったなあと。最後ハッピーエンドも嬉しかったし。ショーは正直ぬるい感じでしたが、タニウメで最後に夢々しい王子と姫が見られて良かったと思ってます。
大劇前楽を見てタニちゃんも大人になったなあと感慨に耽っていたらサヨナラショーの爆走ぶりに吹っ飛んだのも良い思い出です。

『逆転裁判2』
作品的には鈴木圭やらかしたなという感想です(失礼)。でも楽しかった。ざっくりした感想はサイトの方に。

・その他
『宝塚スペシャル Way to Glory』
中継で見ました。
寸劇コーナーの星組が馬鹿すぎた!一番芸がないし捻りもないのに、太王四神記の扮装で真面目にコントやるだけでなんであんなに可笑しいんだ!特に真顔で画面に映り込むプルキル。そして何の説明もなく混じっている花組メンバー。Wチュムチ!
と言いつつ退団発表後に初めて見るユミコ氏とあかしにはぐらっときました。特に第2部、彩吹さんを映すときのカメラがとても丁寧で思いがこもっているように見えたのは、カメラさんの気持ちが伝わったのかそれとも本人が発するものなのか見る側の問題か、はたまたその全てか。


全然さくっとじゃない(笑)。

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2010/01/03 17:54 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚雑感

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