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2025/05/29 06:32 |
東宝『エリザベート』への極個人的な感想
東宝『エリザベート』9/21(火)18:30の回を見てきました。
極々個人的な感想です。書きたいから書いてしまっただけで他人様が読んで面白いものではないです(じゃあ自分のPCのメモ帳に書けばいいだけの話なんですがそれやるといつも失くすのです……)。
畳んておきますので以下読まないこと推奨です。



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2010/09/21 22:59 | Comments(1) | TrackBack() | その他舞台
雪組『ロジェ/ロックオン』その1
毎日暑いですが空気がやや秋めいてきました。のでぼちぼちブログに向かおうかと思います。

水さんとみなこと、雪組の8名の皆様の退団公演。
この間の日曜11時半がマイ楽でした。(千秋楽中継は見ますが)
大劇で3回、東宝で3回、計6回見ました。ショーはブルース3回、ラテン3回と結果的にバランス良くてラッキーでした。一番好きな場面はオペラ座幻想かな。水みなががっちり組んでくれているし、深読み妄想し甲斐があるし(笑)。あのオペラ座はヴェネツィアのフェニーチェ座なのだと勝手に思っています。はらはらと舞い落ちる赤い羽根。不死鳥の名を持つ、水の都の、炎で焼け落ちた劇場。

あでもせしるチェック視点ではオープニングが良かったです!傾(かぶ)いた髪型でオラオラやってるのが超好みだった!あとギャングのとこもピン撮り。


まとまらないままに、それでも千秋楽前に何か書いておきたくて『ロジェ』の感想を。ちなみに私は基本正塚作品には点が甘く『ロジェ』も好きなので、趣味が合わない方は続きはクリックせずにスルーしていただけると幸甚です。


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2010/09/06 23:24 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・雪
星担の夏(近況報告と言うか)
気づくとこのブログを一か月以上も放置しておりました。
あまりの暑さに脳味噌が溶けて長文が書けません(苦笑)。

昨日は星バウ『摩天楼狂詩曲』の、今日は星博多座『ロミオとジュリエット』の千秋楽でした。
熱い星組の夏が終わり、私の夏も終わった気分です。
早く涼しくならないかなあ。
涼しくなったら、『摩天楼』の感想をぼちぼち書きたいです。
リアルタイムではツイッターで色々呟いてます。

とりあえずこの公演期間ならコンプできるかも?と、摩天楼アドリブ集を試作中。
未完成部分についてはネットを漁るつもりですが、情報をお寄せいただけると大変ありがたいですm(_ _)m


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2010/08/24 23:26 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星
星組『ロミオとジュリエット』@梅田芸術劇場・その2
『ロミオとジュリエット』7/17(土)昼夜ダブルヘッダーしてきました。
先週よりも泣けて困ったのは出演者の熱演・進化のせいか、見る側が先を知っているのでディティールまで見えてくるせいか(多分両方)。

休みの間に感想めいたものを書こうと思ったのですか暑さで脳味噌が気化してしまったので、先週からの変更点や気づいたこと、書きそびれたことをメモだけしておきます。
例によって畳みます。




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2010/07/19 23:55 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星
星組『ロミオとジュリエット』@梅田芸術劇場
『ロミオとジュリエット』7/10初日と翌日7/11の午後公演見てきました。

この、フランス版ミュージカル『ロミオとジュリエット』の上演が発表されて、どんな作品なんだろうと色々とググりました。
で、某動画サイトで映像を見て。ロック調の音楽、アクロバティックな激しいダンス。何これ格好いい。
これを宝塚で、星組でやるのか、とわくわくした。

そしてついに初日。
幕開きのヴェローナ、青い衣装のモンタギュー家、紅い衣装のキャピュレット家。激しい歌とダンスで表現される両家の争い。大公が語る憎しみと死に彩られた街の歴史。一気に引き込まれる。舞台から放たれるエネルギーに、震えが来た。

そんな中でも、若者は恋を夢見、恋をし、青春を謳歌する。
青春を謳歌、なんて(笑)をつけたくなるようなフレーズだけれど、彼らは本当に若いのだ。実年齢もそうなのだろうけど、心が。初めての恋に相手しか見えない少年少女。歯止めが利かず、衝動のまま暴走する若者たち。

これは、まだ大人になっていないティーンエイジャーの物語であるということを、痛切に感じた。
や、そう言えば『ロミオとジュリエット』はそもそもそういう物語だったけれど、それは知っていたけれど、改めて。
もう大人になって何十年(苦笑)な自分はうっかり置いて行かれそうになったけれど、疾走する世界に酔った。時に荒々しく時に甘い音楽、激しいダンス。赤と青そして白のコントラストも鮮やかな、シャープで重厚な衣装。効果的に転換する舞台装置、光と影のコントラストが美しい照明。
そして出演者の力。日本初演に懸けるエネルギー。役名のある人もない人も、ひとりひとりが全身で、全力で、一丸となって舞台を創っていた。
カーテンコールでは気持ち良くスタオベしてきました。

興奮すると同時に、適材適所、という言葉が頭に浮かんだ。
若くパワフルなトップコンビ・ちえねねを擁する星組で上演すること。
組を二つに分けて40人での上演も、適正人数なのだと思う。公開制作発表やCSでの特別番組等、これだけ力を入れているなら大劇でやればいいのに、と思ったけれど、見て思った。これはこの人数・メンバーでやるべきものなんだろうなあと。

勿論、適材適所というのは配役のことでもあって。
以下、長いのとネタばれあるかもしれないのとで畳みます。


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2010/07/15 23:28 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星

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