約5年半ぶりのブログです。
今回、しーらんのイゾラに際して自分で書いたみきちぐさんイゾラの記事を読み返したらとても楽しかったので(笑)、未来の自分のために今回も書き残しておこうと思いました。
と言う訳で、第30回イゾラベッラサロンコンサート「壱城あずさアットホームサロンコンサート」、6月29日(水)初日に行ってまいりました。
セットリストは以下のとおり。
民衆の歌
バードランドの子守歌
I Belive in Love, We Belive in Love
愛の煉獄~愛のため息
ワインレッドの心
遠く遠く
Signal
かわらぬ思い
青い星の上で
僕は怖い
ママは僕の鏡だから
闇が広がる
(アンコール)希望の瞳
それではレポ行きます。MCの言葉等はうろ覚えです。私の感想交じりですうるさくてすみません。
今回、しーらんのイゾラに際して自分で書いたみきちぐさんイゾラの記事を読み返したらとても楽しかったので(笑)、未来の自分のために今回も書き残しておこうと思いました。
と言う訳で、第30回イゾラベッラサロンコンサート「壱城あずさアットホームサロンコンサート」、6月29日(水)初日に行ってまいりました。
セットリストは以下のとおり。
民衆の歌
バードランドの子守歌
I Belive in Love, We Belive in Love
愛の煉獄~愛のため息
ワインレッドの心
遠く遠く
Signal
かわらぬ思い
青い星の上で
僕は怖い
ママは僕の鏡だから
闇が広がる
(アンコール)希望の瞳
それではレポ行きます。MCの言葉等はうろ覚えです。私の感想交じりですうるさくてすみません。
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『ロミオとジュリエット』7/17(土)昼夜ダブルヘッダーしてきました。
先週よりも泣けて困ったのは出演者の熱演・進化のせいか、見る側が先を知っているのでディティールまで見えてくるせいか(多分両方)。
休みの間に感想めいたものを書こうと思ったのですか暑さで脳味噌が気化してしまったので、先週からの変更点や気づいたこと、書きそびれたことをメモだけしておきます。
例によって畳みます。
先週よりも泣けて困ったのは出演者の熱演・進化のせいか、見る側が先を知っているのでディティールまで見えてくるせいか(多分両方)。
休みの間に感想めいたものを書こうと思ったのですか暑さで脳味噌が気化してしまったので、先週からの変更点や気づいたこと、書きそびれたことをメモだけしておきます。
例によって畳みます。
『ロミオとジュリエット』7/10初日と翌日7/11の午後公演見てきました。
この、フランス版ミュージカル『ロミオとジュリエット』の上演が発表されて、どんな作品なんだろうと色々とググりました。
で、某動画サイトで映像を見て。ロック調の音楽、アクロバティックな激しいダンス。何これ格好いい。
これを宝塚で、星組でやるのか、とわくわくした。
そしてついに初日。
幕開きのヴェローナ、青い衣装のモンタギュー家、紅い衣装のキャピュレット家。激しい歌とダンスで表現される両家の争い。大公が語る憎しみと死に彩られた街の歴史。一気に引き込まれる。舞台から放たれるエネルギーに、震えが来た。
そんな中でも、若者は恋を夢見、恋をし、青春を謳歌する。
青春を謳歌、なんて(笑)をつけたくなるようなフレーズだけれど、彼らは本当に若いのだ。実年齢もそうなのだろうけど、心が。初めての恋に相手しか見えない少年少女。歯止めが利かず、衝動のまま暴走する若者たち。
これは、まだ大人になっていないティーンエイジャーの物語であるということを、痛切に感じた。
や、そう言えば『ロミオとジュリエット』はそもそもそういう物語だったけれど、それは知っていたけれど、改めて。
もう大人になって何十年(苦笑)な自分はうっかり置いて行かれそうになったけれど、疾走する世界に酔った。時に荒々しく時に甘い音楽、激しいダンス。赤と青そして白のコントラストも鮮やかな、シャープで重厚な衣装。効果的に転換する舞台装置、光と影のコントラストが美しい照明。
そして出演者の力。日本初演に懸けるエネルギー。役名のある人もない人も、ひとりひとりが全身で、全力で、一丸となって舞台を創っていた。
カーテンコールでは気持ち良くスタオベしてきました。
興奮すると同時に、適材適所、という言葉が頭に浮かんだ。
若くパワフルなトップコンビ・ちえねねを擁する星組で上演すること。
組を二つに分けて40人での上演も、適正人数なのだと思う。公開制作発表やCSでの特別番組等、これだけ力を入れているなら大劇でやればいいのに、と思ったけれど、見て思った。これはこの人数・メンバーでやるべきものなんだろうなあと。
勿論、適材適所というのは配役のことでもあって。
以下、長いのとネタばれあるかもしれないのとで畳みます。
この、フランス版ミュージカル『ロミオとジュリエット』の上演が発表されて、どんな作品なんだろうと色々とググりました。
で、某動画サイトで映像を見て。ロック調の音楽、アクロバティックな激しいダンス。何これ格好いい。
これを宝塚で、星組でやるのか、とわくわくした。
そしてついに初日。
幕開きのヴェローナ、青い衣装のモンタギュー家、紅い衣装のキャピュレット家。激しい歌とダンスで表現される両家の争い。大公が語る憎しみと死に彩られた街の歴史。一気に引き込まれる。舞台から放たれるエネルギーに、震えが来た。
そんな中でも、若者は恋を夢見、恋をし、青春を謳歌する。
青春を謳歌、なんて(笑)をつけたくなるようなフレーズだけれど、彼らは本当に若いのだ。実年齢もそうなのだろうけど、心が。初めての恋に相手しか見えない少年少女。歯止めが利かず、衝動のまま暴走する若者たち。
これは、まだ大人になっていないティーンエイジャーの物語であるということを、痛切に感じた。
や、そう言えば『ロミオとジュリエット』はそもそもそういう物語だったけれど、それは知っていたけれど、改めて。
もう大人になって何十年(苦笑)な自分はうっかり置いて行かれそうになったけれど、疾走する世界に酔った。時に荒々しく時に甘い音楽、激しいダンス。赤と青そして白のコントラストも鮮やかな、シャープで重厚な衣装。効果的に転換する舞台装置、光と影のコントラストが美しい照明。
そして出演者の力。日本初演に懸けるエネルギー。役名のある人もない人も、ひとりひとりが全身で、全力で、一丸となって舞台を創っていた。
カーテンコールでは気持ち良くスタオベしてきました。
興奮すると同時に、適材適所、という言葉が頭に浮かんだ。
若くパワフルなトップコンビ・ちえねねを擁する星組で上演すること。
組を二つに分けて40人での上演も、適正人数なのだと思う。公開制作発表やCSでの特別番組等、これだけ力を入れているなら大劇でやればいいのに、と思ったけれど、見て思った。これはこの人数・メンバーでやるべきものなんだろうなあと。
勿論、適材適所というのは配役のことでもあって。
以下、長いのとネタばれあるかもしれないのとで畳みます。
第15回イゾラベッラサロンコンサート「美稀千種アットホームサロンコンサート」、7月6日(火)初日に行ってまいりました。
いや面白かった楽しかった! 歌もトークもみきちぐの男役芸も堪能して惚れ直した! 笑ったりじーんとしたり、最初から最後まで大いに盛り上がってあっという間の一時間でした。行って良かった。
客席も豪華で、正面に越乃立樹の同期コンビ(ちなみに雪組15時も一緒にご観劇)、その後ろのテーブルに百花真飛朝澄、仙堂綺華妃咲。ステージ横に星下級生6人くらい(皆見たことがある顔なのですが自信を持って名前を言えるのが朝都君だけでしたすみません)。
以下、一応ネタばれを避けて畳みます。長いし(笑)。
※7/14追記
小郷さんちに3日目(千秋楽)を見に行かれた思い出の記がアップされましたのでご紹介。豪華イラスト図解です!いやあイゾラって本当によいイベントですね。
いや面白かった楽しかった! 歌もトークもみきちぐの男役芸も堪能して惚れ直した! 笑ったりじーんとしたり、最初から最後まで大いに盛り上がってあっという間の一時間でした。行って良かった。
客席も豪華で、正面に越乃立樹の同期コンビ(ちなみに雪組15時も一緒にご観劇)、その後ろのテーブルに百花真飛朝澄、仙堂綺華妃咲。ステージ横に星下級生6人くらい(皆見たことがある顔なのですが自信を持って名前を言えるのが朝都君だけでしたすみません)。
以下、一応ネタばれを避けて畳みます。長いし(笑)。
※7/14追記
小郷さんちに3日目(千秋楽)を見に行かれた思い出の記がアップされましたのでご紹介。豪華イラスト図解です!いやあイゾラって本当によいイベントですね。