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2025/05/30 13:21 |
美稀千種アットホームサロンコンサート
第15回イゾラベッラサロンコンサート「美稀千種アットホームサロンコンサート」、7月6日(火)初日に行ってまいりました。
いや面白かった楽しかった! 歌もトークもみきちぐの男役芸も堪能して惚れ直した! 笑ったりじーんとしたり、最初から最後まで大いに盛り上がってあっという間の一時間でした。行って良かった。

客席も豪華で、正面に越乃立樹の同期コンビ(ちなみに雪組15時も一緒にご観劇)、その後ろのテーブルに百花真飛朝澄、仙堂綺華妃咲。ステージ横に星下級生6人くらい(皆見たことがある顔なのですが自信を持って名前を言えるのが朝都君だけでしたすみません)。

以下、一応ネタばれを避けて畳みます。長いし(笑)。

※7/14追記
小郷さんちに3日目(千秋楽)を見に行かれた思い出の記がアップされましたのでご紹介。豪華イラスト図解です!いやあイゾラって本当によいイベントですね。



拍手[16回]

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2010/07/07 23:54 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星
星組『リラの壁の囚人たち』その6
と言う訳で、今回はジョルジュの話をします。




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2010/06/16 23:40 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星
星組『リラの壁の囚人たち』その5
今回はギュンターとマリーの話をします。

深読みがうざいというより単に面白くないので畳みます。情報皆無です。




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2010/06/13 23:32 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星
星組『リラの壁の囚人たち』その4
ジャンの話をします。

既に初見時にぐだぐだ語っているのですが、その後考えが変わったこととか、改めて。
相変わらずの勝手な深読みトークなので畳みます。




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2010/06/07 23:56 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星
『リラの壁の囚人たち』@青年館千秋楽
5月31日、リラ壁千秋楽行ってまいりました。
ここを放置して一週間もたってしまったのは怒濤の観劇週間、と言うか4月24日全ツ初日から始まった春の星組月間が終了して腑抜けていたからです。全ツ・バウ青年館・涼DS、どれもみんな良くて見ていて楽しくて組子も頑張ってて活躍してて、こんな幸せなことはありませんでしたが、その分嬉しい悲鳴と言うかいろいろ大変でした。特に体力の限界が(笑)。

と言う訳で、千秋楽の話。記憶違いあったらすみません。

集大成に相応しい、熱のある、いい舞台でした。青年館に来て5/25,29,30,31と見たのですが、一公演ごとに熱がこもってひとりひとりがその役を生きているようで、迫ってくるものがありました。その最後に相応しい舞台。
かなめ君もだいぶ入り込んでいたようで、特に歌が激しかった。声がかすれたり叩きつけるようなところもあって、もしかしたら声が出にくかったためかもしれないけれど、それがかえって今まで以上に気持ちが伝わってくるようでした。

終演後のご挨拶、柚長が、再演の喜びと苦しみについて「素晴らしいお手本がある有り難さと今のメンバーで新しく創る難しさ」について語っていました。
次いで、退団者2名、白百合ひめちゃん、本城くれは氏の紹介。くれは氏に対しては今回の役で色々苦労していたけれど頑張って役を作り上げていた、というようなことを言ってました。大家さんで毬乃ゆいちゃんの旦那様役だものね。ひめちゃんにも、今回のノルマ役で思い出を作って、みたいなことを言っていたと思うのですがすみません記憶が曖昧です。

そして、初演エドワード・ランスの涼風さんの愛称かなめさんと今回のかなめ君の「かなめさん」つながりを紹介し、かなめ君ご挨拶へ。

そのかなめ君、最初は普通にご挨拶していたのですが、カーテンコールになると見る見るうちに「凰稀かなめ」から「りかちゃん」になっていって、ちょっと涙交じりで、でも笑っていて。スタオベの拍手に感極まったのか何を思ったのか、自分も拍手を始めてしまって(笑)。
「いつの日かあなたも今は忘れかけている微笑みを取り戻す日が来るでしょう」という歌詞が好きで、こうして千秋楽を迎えられてその言葉を実感している、というように語って「すみませんゆっちゃった……」とテヘ、となってました。そのふにゃふにゃした雰囲気を可愛いなあと思うと同時に、星組に来て二番手としての初主演、評価の高い作品の再演、初めての青年館公演、色々と大変な中頑張ったんだろうな、と改めてエールを送りたくなりました。

カーテンコール中、かなめ君のはからいで退団者から一言ずつご挨拶がありました。ひめちゃんは本当に幸せでした、くれは氏は素敵な思い出は一生の宝物です、みたいなことを。マイクないけど生声で十分届いて、聞けて嬉しかった。

最後はまた客席の拍手にかなめ君が拍手で応え、ついには舞台客席全員で拍手(笑)。
あったかい雰囲気の、いい千秋楽でした。参加できて良かった。

退団者二人についてもう少し。

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2010/06/06 21:16 | Comments(0) | TrackBack() | 宝塚・星

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